墨田区観光協会について

ひょうたんマークについて

ひょうたんで千客万来


モチーフの「ひょうたん」は古来より日々の暮らしの中で器として使われ、一つのひょうたんの実からは百個の種が取れると言われることから子孫繁栄の象徴とされてきました。同時に中空のひょうたんには神霊が宿るとも伝えられ、江戸っ子は「三つ揃えて三拍(瓢)子!」と縁起を担ぎ、無病息災祈願の対象から縁起物としても重用されてきました。また、浮世絵や落款あるいは商店の看板のデザインに素材として数多く登場し、墨田区に代表される下町文化に根づいてきました。飾り紐の「す」は墨田区の「す」に加え、これまで多くを育んできた美しい隅田川の流れを表しています。

高さ634㍍の東京スカイツリーの開業を機に、現在は多岐にわたる事業を展開していますが、今後は縁起物ひょうたんに念じて「あらゆるものを吸い込み、その魅力を醸し出す」観光都市・すみだを目指していきます。

デザインを担当したのは、墨田区で生まれ育ち、現在、多方面で幅広く活躍している新進気鋭の女性デザイナー、高橋正実氏。墨田区観光協会の運営方針や事業コンセプトを充分採り入れ、「墨田を愛する心」をベースにシンプルで奥深いものに仕上げてもらいました。