東京スカイツリー発!水辺と緑を巡る江戸散歩
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❼紅葉橋❻能勢妙見山別院★おしなり公園船着場❸❶❷㉘㉔㉓㉒㉖㉗❹❺❽㉑凡例ちょっと寄り道万治年間(1658〜61年)に開削された掘割で、幅が十間(約18メートル)だったことからその名が付いたといわれています。川沿いには東京スカイツリーのビュースポットも。元和元(1615)年、浅草に創建後、寛文7(1667)年に現在地に移転。「鬼平犯科帳」でもおなじみのお寺で、境内には、「東海道四谷怪談」の作家・四世鶴屋南北のお墓などもあります。すみだ北斎美術館江戸時代、寛永通宝の鋳造所「銭座」があった場所です。裏手には古今亭志ん生が住んでいた「なめくじ長屋」がありました。東京スカイツリーの真下にある船着場。北十間川、小名木川、大横川…下町の水辺風景をめぐり、東京スカイツリーの勇姿を楽しむクルーズはいかが?大横川を埋め立てた親水公園。南北に細長い公園で総延長は、約1800メートル。人口のせせらぎや四季折々の草花が楽しめる“癒しのスポット”で「ガラス市」などのイベントも開かれています。安永3(1774)年に縁起し、震災、戦災を経て再建。勝海舟が9歳の時、犬にかまれ大怪我をしました。その際、父・小吉が怪我の回復祈願の水垢離をし、九死に一生を得たという由縁により、昭和49年、地元有志により海舟の胸像が立てられました。石原四丁目と横川一丁目を結ぶ橋として、昭和5(1930)年に架設されました。紅葉橋という名は、このあたりにあった紅葉川という細い流れにちなんで付けられたそうです。東京スカイツリーのビュースポットとしてもおススメです。長禄2(1458)年、太田道灌が江戸城築城にあたり鎮護祈願所として建立したといわれています。開府後に数回の移転を重ね、元禄元(1688)年に現在地に寺地を定めました。有機無農薬の素材にこだわったナチュラルごはんとスイーツが人気のヴィーガン&オーガニックカフェ。併設ギャラリーでは親子で参加できるワークショップなども開催。【定休日】不定休【営業時間】8:30〜18:00【電話番号】03-3623-6341すみだ北斎美術館前まち歩きには墨田区内循環バス「1日乗車券(300円)」も便利!バス車内で購入できるほか、産業観光プラザ すみだ まち処、吾妻橋観光案内所、両国観光案内所等でも販売しています。野見宿禰神社野見宿■神社入口錺かんざし博物館東あられ本鋪両国本店高砂部屋本所吾妻橋駅北(清雄寺入口)本所吾妻橋駅東(南蔵院跡)業平橋観光案内所たばこと塩の博物館紗蔵スーパーホテル東京・錦糸町駅前春慶寺前(東京スカイツリータウン■前)業平公園「王貞治記念銘板」半田酒店鳴戸部屋リッチモンドホテルプレミア東京押上博物館/小さな博物館工房ショップ観光案内所街あるき案内処ホテルトイレ名所・史跡・公共施設会社墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」警察署・交番郵便局神社寺院学校消防署相撲部屋大横川親水公園ささやカフェ東京スカイツリー■・産業観光プラザすみだまち処北十間川小梅銭座跡法恩寺春慶寺おしなり公園船着場ささやカフェ大横川親水公園能勢妙見山別院紅葉橋法恩寺東京スカイツリー■・産業観光プラザ すみだ まち処高さ634m、自立式電波塔としては世界一の「東京スカイツリー」は、日本の伝統美と近未来的デザインが融合した東京の新しいシンボル。東京スカイツリータウン・ソラマチ5Fには、すみだの産業、文化、歴史、観光、グルメ情報が詰まった「産業観光プラザ すみだ まち処」があります。墨田区伝統工芸保存会の職人による実演もあるので要チェック!【開館時間】10:00〜21:00 【定休日】不定休【電話番号】03-6796-6341北十間川春慶寺小梅銭座跡東京スカイツリー■発!水辺と緑を巡る江戸散歩本所・太平すみだで一番の繁華街、錦糸町エリアは江戸の名残を感じ㉕させるスポットや下町の水辺風景も楽しめるコースです。

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