
妖怪は、日本人が古くから抱いてきた、異界への恐れや不安感、また”身近なもの”を慈しむ心が造形されたものです。本展では、縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵など、国宝・重要文化財を多く含む日本美術の名品により、日本人が恐れ、愛してきた妖怪たちの姿を紹介します。
期間 | 2016年07月05日~2016年08月28日 |
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場所 | 江戸東京博物館 1F 特別展示室 東京都 墨田区 横網 1-4-1 |
お問い合わせ | 03-3626-994(代表) https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ |