片男波部屋

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1961年（昭和36年）1月場所限りで引退した二所ノ関部屋（大関・佐賀ノ花）所属の元関脇・玉乃海は、年寄・片男波を襲名して同年5月に二所ノ関部屋から分家独立して片男波部屋を創設しました。その後、1981年（昭和56年）11月場所限りで引退した玉ノ冨士が13代片男波を襲名して片男波部屋を継承しました。13代片男波は、関脇・玉春日、関脇・玉乃島などの関取を育て、中堅部屋として存在感を出しています。