大相撲100年史
- エリア
- 両国
本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧回しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。
<見どころ>
大横綱・双葉山が補修しながら使い続けた締込や、初代~二代若乃花、大鵬、北の湖ら15人の横綱の手形と「和」の揮毫など、相撲ファン必見の貴重な資料がそろいます。
1986年のパリ公演ポスターや、禁煙前の国技館桝席に置かれていた火箱と灰皿も展示され、時代の移り変わりが感じられます。なかでも注目は、武蔵丸から豊昇龍へと継承された化粧廻し三つ揃い。日本画家・千住博による原画が、土俵入りに芸術的な輝きを添えます。


詳細情報
期間 | 2025年05月11日~2025年08月22日 |
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会場 | 相撲博物館 |
住所 | 墨田区横網1-3-28 両国国技館内 |
時間 | 午前10時~午後4時30分(最終入館午後4時) |
※会期を変更する場合や休館日がございます。ご来場前に必ず相撲博物館ホームページにてスケジュールをご確認ください。 | |
※大相撲本場所、引退相撲等の開催日については、入場券が必要です。 | |
関連リンク | 開館スケジュール |
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