特集展示「赤穂義士の物語」
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- 向島
元禄15年(1702)12月14日夜七つ時前(午前四時前)、本所松坂町にある吉良上野介邸に大石内蔵助が率いる赤穂浪士47士が討ち入り、本所がこの歴史的事件の舞台となりました。
当館が開館以来収集してきた忠臣蔵の資料には、赤穂義士の手紙、浮世絵や絵巻、明治時代から昭和にかけての赤穂義士の事件を語りついできた書物があります
今回の展示では、目玉として「夕ひばり」と題する彩色の赤穂義士物語が出品されます。江戸時代に作成されたこの物語本は、赤穂事件の顛末を描いた大変貴重な資料です。
また、入館者の特典として、2020年カレンダ-付きリーフレットをさしあげます。(先着順、1人一部、なくなり次第終了。)
詳細情報
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