両国国技館35年と平成の大相撲
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両国国技館35年と平成の大相撲
現在の両国国技館は、令和2年(2020)で開館35年を迎えます。
昭和60年(1985)1月場所に開館して以来、数々の熱戦が繰り広げられ、「両国」は大相撲の中心地としてイメージが定着しました。
皆さんご存じのように平成から令和へと元号が変わり、新たな時代がスタートしました。
平成時代を振り返ると、千代の富士や若乃花・貴乃花の兄弟横綱による相撲ブーム、曙・武蔵丸を筆頭に、朝青龍・白鵬ら外国出身力士が台頭するなど、活躍する力士はめまぐるしく変化していきました。
今回は国技館開館35周年を記念して、平成に誕生した横綱・大関を中心としてご紹介します。
平成の相撲界を振り返る機会となれば幸いです。
詳細情報
期間 | 2020年01月11日~2020年02月14日 |
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会場 | 相撲博物館 |
住所 | 東京都墨田区横網1-3-28 国技館1階 |
電話 | 03-3622-0366 |
料金 | 無料(但、1月12日~26日は大相撲一月場所、2月1日は豪風引退押尾川襲名披露大相撲、9日は第44回日本大相撲トーナメント、11日は第53回NHK福祉大相撲の観覧券がそれぞれ必要) |
掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。