向島百花園 梅まつり
- エリア
内 容:
①梅を詠む
日 時:期間中毎日
9時~17時 ※荒天中止
場 所:藤棚横四阿(あずまや)
内 容:お客様に「梅」を題材にした俳句・和歌を俳句帳にお書きいただきます。
参 加 費:無料(入園料別途)
②江戸大道芸
日 時:令和2年2月9日(日)、2月23日(日)
各日11時40分、13時、15時
(各回約30分)※雨天中止
場 所:売店前広場
内 容:大黒舞い、放下芸(ほうかげい)等の大道芸を披露します。
出 演:浅草雑芸団(あさくさざつげいだん)
観 覧 費:無料(入園料別途)
観覧方法:当日自由観覧
「浅草雑芸団」
1985年に、「大道芸で遊ぼう」という趣旨で始めた研究・実演団体。故・坂野比呂志の指導を受け、がまの油売り、飴売り、バナナの叩き売りなど坂野の芸を継承する一方で、のぞきからくりやろくろ首(見世物)の復元なども行う。2001年より、祝福芸はるこまを軸として、門付け芸や道行の芸能にも挑戦。2016年、東京都民俗芸能大会に出演。年に一度、日本の大道芸探訪の舞台公演を行っている。2007年「新・紙芝居創世記」、2008年「猿まわし復活・考」、2009年「タンカバイの魂」、2010年「ぬけさくを求めて」、2011年「自粛まつり」、2012年「豪華歌う大道芸大会」、2013年「東京野菜コレクション」、2014年「花浅草時代錯誤」、2015年「永久に回れ!地球ゴマ」、2016年「まんざい」、2017年「続東京野菜コレクション」、2018年「浅草・ことば博覧会」、2019年「願人坊主、いざ推参!」。
③すずめ踊り
日 時:令和2年2月16日(日)、3月1日(日)
各日13時、15時(各回約30分)
※雨天中止
場 所:売店前広場
内 容:初代園主の佐原鞠塢(きくう)出身の地、仙台が発祥で、墨田区ゆかりの浮世絵師、葛飾北斎が描いた「北斎漫画」にも登場している「すずめ踊り」を披露します。
出 演: 福来雀(ふっくらすずめ)
観 覧 費:無料(入園料別途)
観覧方法:当日自由観覧
「すずめ踊り」
慶長8年(1603年)、仙台藩祖伊達正宗公の御前で大阪の堺からやってきた石工職人が、宴席にて即興で踊った踊りが始まりといわれている。踊る姿が餌をついばむ雀に似ていることなどから「すずめ踊り」と呼ばれている。
「福来雀」
仙台出身の仲間が中心となり、都内において「すずめ踊り」普及のため活動中。
④庭さんぽ~向島百花園の楽しみ方~
日 時:令和2年2月11日(火・祝)
13時(約60分)※荒天中止
集 合:サービスセンター裏
内 容:職員が向島百花園ならではの草花や庭園風景の楽しみ方をご紹介しながら、園内を散策して回ります。
定 員:20名(当日先着順)
参 加 費:無料(入園料別途)
参加方法:当日、集合場所にお集まりください。
⑤野草ウォッチング
日 時:令和2年2月15日(土)
11時40分、14時40分(各回約60分)
※雨天中止
集 合:秋の七草コーナー前
内 容:講師の解説のもと、園内の野草を観察します。
講 師:若林(わかばやし) 芳樹(よしき) 氏(植物研究家)
参 加 費:無料(入園料別途)
定 員:各回30名(当日先着順)
参加方法:当日、集合場所にお集まりください。
※中止の場合、向島百花園ツイッター(@MukoujimaGarden)でご案内いたします。
詳細情報
期間 | 2020年02月08日~2020年03月01日 |
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会場 | 向島百花園 |
住所 | 東京都墨田区東向島3丁目18−3 |
時間 | 9時~17時(最終入園は16時30分) |
お問い合わせ | 向島百花園サービスセンター(03-3611-8705) |
掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。