ミティラー美術館コレクション展 インド コスモロジーアート 自然と共生の世界
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ミティラー美術館は、新潟県十日町市の雪深い森にある旧大池小学校の校舎を利用した私立の美術館です。
同美術館は、インドのミティラー地方において母から娘へと3000年にわたって伝承されてきた壁画であるミティラー画をはじめ、インド先住民族ワルリー族が描くワルリー画やゴンド族の描くゴンド画、5000年以上の歴史を持つテラコッタ(素焼の陶器)などを数多く所蔵しています。
また、インド人の描き手を招へいし、新たなアートの創造の場を提供しています。
新しい作品を含めて、その量と質は世界に類がないものとインド政府からも高く評価されています。
たばこと塩の博物館では、これまでに5回、同美術館と共催で展覧会を開催してきました。2006年以来約15年ぶりとなる本展では、美しい自然の中にある美術館のゆったりとした時間の中で制作された作品を中心に、伝統的な手法を守りつつも、現地の生活環境では生まれることのなかった創造性豊かな作品約90点を紹介します。
自然との共生の中で生まれた作品たちをお楽しみいただきます。
詳細情報
期間 | 2021年02月06日~2021年05月16日 |
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会場 | たばこと塩の博物館 |
住所 | 東京都墨田区横川1丁目16−3 |
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