森鴎外住居跡 史跡
- エリア
- 向島
現在の都立本所高校が跡地。近代を代表する文学者・医学者である鴎外は、津和野藩典医の長男として生まれ、父とともに東京に出て、向島小梅町に住み、その後“曳舟通りの家”へ移りました。大正11年、向島弘福寺に葬られましたが、現在は三鷹禅林寺に移転。鴎外最初の号は曳舟川からとった牽舟居士を名乗り、鴎外の号もこの地の隅田川の都鳥に因んでいると思われます。
詳細情報
所在地 | 〒131-0033 東京都墨田区向島3-38-9 |
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アクセス | 都営浅草線/東京メトロ半蔵門線押上駅より徒歩5分 |
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