墨田区は東京の下町と呼ばれ、路地を歩けばどこからともなく｢モノ作りの音｣が聞こえてくるほど、職人が多い町として古くから栄えてきました。そして江戸から続く職人の技を構成に伝えようを様々な分野の職人たちが集まり、昭和53年(1978年)に都内でいち早く結成されたのが墨田区伝統工芸保存会です。職人たちが作り上げた作品の販売展示・製作実演・製作体験をこの機会にぜひご覧ください。

主催：墨田区伝統工芸保存会
後援：墨田区
入場無料

●実演　
（１）7月8日から9日 江戸切子
（２）7月10日から13日 市松人形
（３）7月15日から16日 足袋仕立
（４）7月17日から18日 漆工
（５）7月19日から20日 江戸木目込人形
●製作体験　
（１）7月8日から10日 ミニ畳手縫い製作体験
（２）7月15日から18日 イニシャル刻印チャーム作り