日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代
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昭和30年代当時、戦争による物資不足は解消されつつあったものの、多くの人はいまだ日々の生活を成り立たせるのに必死でした。企業は家事の負担を軽くするような、あるいは心に活力や安らぎを与えるような商品やサービスを提供することで成長を図り、結果として今につながる「日常」の土台が築かれました。
本展では、2016年に発足したすみだ企業博物館連携協議会(花王ミュージアム、たばこと塩の博物館、東武博物館、郵政博物館)、セイコーミュージアム銀座による共同監修のもと、昭和30年代の暮らしを支えた各企業のアイテムや広告などを展示し、変化に満ちた10年間を振り返ります。
詳細情報
期間 | 2025年01月18日~2025年03月23日 |
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会場 | たばこと塩の博物館 |
住所 | 墨田区横川1-16-3 |
時間 | 午前10時~午後5時(入館締切は16時30分) |
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