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すみだバス巡りさんぽ

すみだバス巡りさんぽ

すみだの歴史・文化や名所・旧跡を「区内循環バス」に乗り、訪ねてみてはいかがですか。
区内の江戸文化ゆかりの地を巡る3つのルートをご紹介します。
是非すみだのバス巡りさんぽをお楽しみください。

すみだバス巡りさんぽ
運行状況 7時台~19時台の間、各ルートとも概ね15分間隔にて運行しています
料金 大人100円(中学生以上)
子供50円(小学生)

・未就学児、乳児、障害者の方は無料
・ICカード(PASMO・Suica等)もご利用可能です
・シルバーパスはご利用できません

1日乗車券 300円(3ルート1日乗り放題)
1日乗車券購入場所 1日乗車券はバス車内で購入できるほか、産業観光プラザ すみだまち処、吾妻橋観光案内所、両国観光案内所、京成線押上駅・八広駅売店等でも販売しています。
お問い合わせ先 京成バス株式会社 奥戸営業所 TEL:03-3691-0935

コース情報

【北西部ルート】すみだが誇る世界の絵師葛飾北斎が描いた景勝地めぐり

【北西部ルート】すみだが誇る世界の絵師葛飾北斎が描いた景勝地めぐり

世界的に知られた絵師・葛飾北斎は、宝暦10(1760)年9月23日に現在の墨田区で生まれ、生涯の大半を区内で過ごし、数多くの傑作を残しました。
その中には「すみだ」を題材にした秀逸な浮世絵や肉筆画が少なくありません。北斎作品を鑑賞しながらその写生地を訪ね、彼の生きた化政時代の文化へ思いを馳せてみませんか。

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【北東部ルート】江戸っ子自慢の行楽地風情漂うすみだ情景さんぽ

【北東部ルート】江戸っ子自慢の行楽地風情漂うすみだ情景さんぽ

庶民の町として発展してきた「すみだ」。江戸の人々の娯楽といえば、神社仏閣めぐり。信仰することが娯楽の一つでもありました。
水路の発達したこの地区は四季の花鳥風月を楽しめるとあって、多くの行楽客で賑わっていました。ちょっとした遠出でお洒落に磨きをかけ、粋でいなせな江戸っ子の気質が育まれました。その足跡を訪ねましょう。

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【南部ルート】鬼平の活劇を思い描き高札をたよりにゆかりの地を訪ねる

【南部ルート】鬼平の活劇を思い描き高札をたよりにゆかりの地を訪ねる

池波正太郎の人気時代小説の主人公で、寛政年間(1789~1800)に火付盗賊改方長官として活躍した長谷川平蔵は実在の人物でもあります。
本所地域は事件現場に数多く登場し、その地に「鬼の平蔵」といわれた容赦のない捕縛劇が高札となって物語られ、鬼平ファンにはたまらぬ道標となっております。

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