相撲の街を堪能コース
相撲の街を堪能コース
「両国」で相撲の本場を味わえるスポットだけを集めたコースです。本場所中に訪れて、本物の相撲とセットで楽しむのがオススメです。
コース詳細
両国観光案内所
両国エリアを中心した観光案内やパンフレットが設置されています。両国観光案内所発のガイドつきツアーも開催(夏季・冬季除く)しています。すみだのお土産も販売しています。
国技館
明治42年(1909年)、回向院の隣に旧国技館が建てられました。その後、震災、戦災と変転の歴史を経て、現在の国技館は昭和59年(1984年)に完成しました。年6回の大相撲本場所のうち、3回(1月・5月・9月)が開かれています。
相撲博物館
錦絵や化粧まわしなど、相撲に関する物や資料を収蔵し、2カ月ごとに企画展を開催しています。館内には、歴代横綱の絵と写真なども展示されています。本場所中でなくても、無料で見学することができます。ただし、本場所中は大相撲観覧者のみ見学が可能です。
両国国技堂
両国駅西口の近くにある和スイーツのお店。土俵の「徳俵」の形をしたおかきの「あんこあられ」が人気です。
回向院
両国のシンボル的な寺院。明暦3年(1657年)の「明暦の大火」で亡くなった方を弔うために建立されたお寺です。「鼠小僧」の墓や力塚(相撲取りに縁のある塚)もあり、パワースポットとしても知られています。
相撲写真資料館
昭和4年(1929年)から60年以上にわたり相撲協会の専属を務めた写真館でした。相撲協会の公式行事や歴代の横綱、優勝力士、幕内全力士のほか、国技館の変遷など、相撲に関する写真や展示品がたくさん所蔵されています。そのうち展示用に厳選した写真500枚ほどの中から、各場所ごとに70枚程度を展示しています。
両国高はし
相撲関連の小物やグッズを商うお店。相撲の錦絵がプリントされたオリジナルの座布団や筒まくらが人気です。
ちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店
元大関・霧島(現在の陸奥親方)が経営するちゃんこ鍋の店です。鶏ガラと豚ゲンコツをぐつぐつ煮込み、白味噌で仕立てたスープはあっさりとした中にもコクがあり人気です。醤油味も評判です。